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![]() Haikuが動作しているVirtual Machine Manager(インストール段階 | |
開発元 | virt-managerコミュニティ[1] |
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最新版 |
5.0.0
/ 2024年11月27日 |
リポジトリ | |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | 仮想機械管理GUIソフトウェア |
ライセンス | GPL、一部BSD |
公式サイト | virt-manager.org |
virt-managerとは、レッドハットからリリースされた仮想機械をGUI上で管理運用を行うオープンソースソフトウェアである。ここでいう仮想機械とはXen、KVM、QEMUなどの仮想化実装システムを使用してインストールされたゲストオペレーティングシステム (OS) の事を指す。
virt-managerは主にLinuxのX Window System上で動作する。仮想機械のホストOS内にこのソフトをインストールすることでゲストOSのCPUやメモリの使用状況についての詳細情報の表示をグラフで行い、稼働中の仮想マシンの停止や再起動などの管理を行う。 オープンソースということもあってCentOSやFedoraなどではあらかじめインストールされている場合も多い。
0.5版から、ネットワーク越しのVMを管理するためのリモート接続機能が加わった。また、vnc-viewerが、gtk-vncに切り替わった。
なお、本プロジェクトのメンテナは、Daniel Berrange、Hugh O. Brock、Jeremy Katz、Cole Robinsonである。